またここでの説明にはSBI証券
証券会社によっては独自の注文方法を用意してある場合があります。
最終的な買い付けは取引パスワードを入力して発注ボタンを押すまで執行されませんので安心して入力してください(笑)
まずは基本の注文方法を理解しましょう。
最初に買いたい株数を入力します。
(売買単位は銘柄ごとに異なります。トヨタは100株単位でしか売買できません。)
次に、指値か成行を選択します。
指値とは、買いたい値段を指定して注文する方法です。
成行とは、今一番安く売り出されている値段で買う方法です。
指値はその値段以上に高い値段で買い注文を出してる人がいる限り
買うことが出来ません。
また、同じ値段で買い指値をしてる人がいる場合、先に注文を出した人が優先です。
成行は発注したら即執行されます。
ただし、どんどん買い進まれている状況では思わぬ高値で買ってしまうこともあります。
次に、少し特殊な注文方法を説明します。
SBI証券
寄差、引差、不成という注文方法があります。
寄差は、前場or後場に最初の値段が付くときのみ有効な指値注文です。
引差は、前場or後場の最後の値段が付くときのみ有効な指値注文です。
不成は、場中は指値として受付され前引けor大引けのとき成行きとして執行されます。
SBI証券
寄成、引成という注文方法があります。
寄成は、前場or後場の寄付きのみで有効な成行注文です。
引成は、前引けor大引けでのみ有効な成行き注文です。
次はもっと複雑な注文方法の逆指値です。
ザラ場を見ることが出来ないサラリーマンにとってはとても便利な注文方法です。
また、ザラ場を見ることが出来る人でもリスク管理の面でとても便利な注文方法なのでぜひ活用しましょう。
通常の指値とは現在値より安い値段で買い指値注文を出し、現在値より高い値段で売り指値注文を出します。
逆指値とは、文字通りこの逆で現在値より高い値段で買い指値注文を出し、現在値より安い値段で売り指値注文を出します。
現在値が一度注文値段のところまで行かないと指値は執行されません。
また、レアなケースですが現在値が自分の逆指値に到達しても
板が厚いと自分の注文が執行されない場合があります。
それを避ける為には逆指値の成行で注文しましょう。
ところで、なぜこんな注文を出すのか?
チャートを少し勉強すればわかりますが、この値段を突破すると勢いよく上昇するというポイントがあります。
しかしそこを目指すまではそれなりの売り物を消化しなければなりません。
消化しきれなければ株価は下落していきます。
そういったリスクを避ける為にチャンスが来たら買うという意味で
買いの逆指値が便利なのです。
売りの逆指値は、主に強制ロスカットに使います。
買ったと同時にこれ以上の損はしたくないというところで
売りの逆指値を設定しておけばロスカットが遅れて塩漬けになることを回避できます。
また買いの逆指値は空売りの強制ロスカットにも使えます。
売りの逆指値は利益確定のときにも使えます。
詳しくは別の機会に説明します。